AI漫画作成プロンプト集:ネーム用、コマ画像用、修正用
AI漫画作成プロンプト集:ネーム用、コマ画像用、修正用
AI漫画作成プロンプトを探していると、すごく立派な文章が出てきます。絵柄、構図、背景、キャラ、セリフ、感情、全部入りのやつです。
でも、いざ自分の小さい漫画で使おうとすると、ちょっと重いです。「放課後に変なノートを見つける」くらいの話なのに、プロンプトだけ映画の企画書みたいになる。しかも失敗したとき、どこを直せばいいのか分からなくなります。
なのでこの記事では、AI漫画作成プロンプトを一発で完成させる話はしません。短い漫画を作るときに、ネーム、キャラ、コマ画像、セリフ、修正をどう分けると楽か。そこだけ話します。
ai 漫画 作成 プロンプトは、まず短く分ける
ai 漫画 作成 プロンプトで最初にやりがちなのは、全部を1つの文章に入れることです。
たとえば、こういう感じ。
「黒髪の高校生が放課後の教室で不思議なノートを見つけ、未来の自分が描かれていて、驚きながらページをめくる。夕焼け、きれいな漫画風、4コマ、セリフあり、緊張感あり。」
これでも出ることは出ます。ただ、出てきた漫画が微妙だったときに困ります。
話が詰まりすぎたのか。キャラの特徴が弱いのか。コマの順番が悪いのか。セリフが長いのか。全部が1つに混ざっているので、直す場所がぼやけます。
最初は、こう分けるくらいでいいです。
- ネームを作る
- キャラの特徴を固定する
- コマ画像を作る
- セリフを短くする
- 惜しいところだけ直す
この分け方は地味ですが、かなり効きます。AI 漫画 生成 プロンプトは、長くするより、あとで触れる場所を残しておくほうが使いやすいです。
ネーム用は、絵より先に読む順番を見る
最初に作るのは、絵ではなくネームでいいです。ここで欲しいのは完成品ではなく、「この順番なら読めそう」という骨組みです。
今回の例はこれにします。
「放課後、教室に戻った主人公が、机の上で光るノートを見つける。開くと、明日の自分が漫画で描かれている。」
ネーム用なら、こう投げます。
- 短い漫画のネームを作ってください
- テーマは、放課後の教室で光るノートを見つける話
- 4コマに分けてください
- 1コマごとに、場面、キャラの動き、短いセリフを出してください
- 4コマ目は説明しすぎず、少し続きが気になる終わりにしてください
出てきたネームが忙しければ、すぐ絵に行かずにここで削ります。
- 登場人物は1人だけにする
- 1コマに入れる出来事は1つだけにする
- セリフは1コマにつき1つまでにする
これ、かなり現実的です。小さい漫画で一番よく崩れるのは、絵柄より先に「1コマに入れすぎ」だからです。
キャラ固定用は、設定を盛らない
キャラ固定用プロンプトで、つい全部書きたくなります。髪型、目の色、制服、性格、好きなもの、昔の出来事。キャラ設定を作るのは楽しいので、気持ちは分かります。
でも、毎コマ同じキャラに見せたいだけなら、そんなに要りません。
今回なら、このくらいで十分です。
- 主人公は黒髪ショートの高校生
- 紺色の制服を着ている
- 少し慎重だけど、気になるものには近づく
- 驚くと目を丸くする
- どのコマでも髪型、制服、年齢感をそろえる
AIに漫画を描かせるプロンプトでは、特徴を増やすほど安定するわけではありません。むしろ、残してほしい特徴を少なく決めて、同じ言葉で何度も使うほうが分かりやすいです。
「黒髪ショート」「紺色の制服」「驚くと目を丸くする」。この3つが残れば、読者は同じキャラとして追いやすくなります。
コマ画像用は、1コマずつ言う
ページ全体をまとめて作ると、うまくいったときは気持ちいいです。でも、1コマだけ惜しいときに直しにくいです。
なので、コマ画像用は1コマずつ書くほうが楽です。
1コマ目なら、こんな感じ。
- 夕方の教室
- 主人公がドアからそっと入る
- 机の上に小さなノートがある
- キャラは黒髪ショートの高校生
- セリフはまだ入れない
- 読者が「何かありそう」と感じる雰囲気
2コマ目なら、こうです。
- 机の上のノートをアップで見せる
- ノートが少し光っている
- 主人公の手が近づいている
- 背景はシンプル
- 文字は入れない
ここで「文字は入れない」と書くのは、あとで楽をするためです。画像の中に文字まで入れると、「明日の私?」を「これ、私?」に変えたいだけでコマごと作り直すことがあります。
最初は絵だけ。文字はあと。これだけで修正のストレスがかなり減ります。
セリフ用は、あとで半分にする
AI漫画作成プロンプトで地味に差が出るのがセリフです。最初に出てくるセリフは、だいたい説明が多いです。
たとえば、こうなりがちです。
「このノートには、明日の私が何をするのかが漫画で描かれているみたい」
意味は分かります。でも吹き出しに入ると長いです。漫画なら、これくらいで足ります。
「明日の私?」
もっと短くするなら、3コマ目は「えっ?」だけでもいいです。読者はノートの絵、手元、キャラの顔を見ています。絵で分かることを全部しゃべらせると、急に説明資料っぽくなります。
セリフ用には、こう頼むと使いやすいです。
- セリフを短くしてください
- 1つの吹き出しは12文字前後にしてください
- 絵で分かる説明は削ってください
- 4コマ目は無言でもいいです
「無言でもいいです」を入れておくと、4コマ目が少し漫画っぽくなることがあります。全部しゃべらせないほうが、オチや余韻が残る場面は多いです。
修正用は、「ここだけ」と言う
修正用プロンプトは、最初から用意しておくと助かります。
AIで漫画を作っていると、惜しい出力がよく出ます。全部ダメではない。むしろ、キャラの顔はいい。雰囲気もいい。でも2コマ目だけ弱い。4コマ目のセリフだけ長い。そういうやつです。
このときに全部作り直すと、良かったところまで変わります。
修正は、小さく言います。
- 2コマ目だけ、ノートをもっと目立たせてください
- 3コマ目だけ、主人公の表情を少し驚きにしてください
- 4コマ目だけ、セリフを消して無言にしてください
- 吹き出しの文字を半分にしてください
- キャラの髪型と制服は前のコマとそろえてください
この「だけ」が大事です。AIに漫画を描かせるプロンプトで毎回全部を直そうとすると、毎回別の漫画になります。惜しいところを残すなら、直す場所を狭くしたほうがいいです。
MangaCueで試すときも、ネーム、コマ、セリフ、修正を分けて見るほうが、どこを触ればいいか分かりやすいです。そのまま使うなら、このくらいでいい
長いテンプレを全部コピーするより、まずはこの短いセットで十分です。
ネーム用
- 放課後の教室で光るノートを見つける短い漫画にしてください
- 4コマに分けてください
- 1コマごとに、場面、キャラの動き、短いセリフを出してください
- 4コマ目は説明しすぎず、少し余韻を残してください
キャラ用
- 主人公は黒髪ショートの高校生
- 紺色の制服
- 慎重だけど好奇心がある
- 驚くと目を丸くする
- 髪型、制服、年齢感を全コマでそろえてください
コマ画像用
- このコマで何が起きているか一目で分かるようにしてください
- 背景はシンプルにしてください
- セリフや文字は入れないでください
- キャラの表情を分かりやすくしてください
セリフ用
- セリフを短くしてください
- 1つの吹き出しは12文字前後にしてください
- 絵で分かる説明は削ってください
- 最後のコマは無言でもいいです
修正用
- 変えるのは指定したコマだけにしてください
- キャラの髪型と服は変えないでください
- セリフを短くしてください
- 背景を目立たせすぎないでください
このまま使ってもいいですし、「光るノート」を「開かないロッカー」や「知らない番号からのメッセージ」に変えるだけでも使えます。全部を書き直さなくて大丈夫です。
FAQ
AI漫画作成プロンプトは長いほうがいいですか?
長ければ良いわけではありません。話、キャラ、コマ、文字、修正が混ざると直しにくくなります。最初は短く分けて、必要なところだけ足すほうが楽です。
ai 漫画 作成 プロンプトをそのまま使ってもいいですか?
そのまま使って大丈夫です。ただ、題材、キャラ、コマ数だけは自分の漫画に合わせて変えたほうが自然です。まず小さく差し替えるくらいで十分です。
AI 漫画 生成 プロンプトで最初に書くべきことは?
最初は絵柄より、何コマで何が起きるかです。ネームが見えると、キャラや背景の指示も書きやすくなります。
AIに漫画を描かせるプロンプトで、キャラを安定させるには?
特徴を増やしすぎないことです。髪型、服、年齢感、表情のクセくらいを同じ言葉で繰り返すほうが、毎コマのズレを減らしやすいです。
セリフも最初から画像に入れたほうがいいですか?
あとで直したいなら、最初は入れないほうが楽です。絵を作ってから、吹き出しと文字を調整したほうが読みやすくなります。
どこでMangaCueを使うと楽ですか?
短いネームを作って、コマ画像と吹き出しを分けて直したいときです。長いプロンプトを一発で当てるより、少しずつ整えるほうが使いやすいです。
まとめ
AI漫画作成プロンプトは、長くて立派な一文にしなくていいです。
ネームで読む順番を見る。キャラは残したい特徴だけ固定する。コマ画像は1コマずつ作る。セリフはあとで短くする。修正は「ここだけ」と言う。
このくらいのほうが、実際には扱いやすいです。最初の1本は、完璧なプロンプトより、あとで直せる小さいプロンプトのほうが助かります。